海外の有志により、Path of Exile 2(PoE2)のクラフト手順を視覚的にシミュレートし、成功確率を算出できるツール「TheoryOfCraft」が公開されました。複雑な工程をノード形式で組み立て、どのルートが最も安上がりで成功率が高いかを事前に分析可能です。
クラフトシミュレーター「TheoryOfCraft」の概要
「TheoryOfCraft」は、PoE2におけるアイテム作成の全工程をキャンバス上に可視化できるツールです。
最大の特徴は、「最終的な完成確率」を正確に算出できる点にあります。単一の工程だけでなく、途中で手順が分岐するような複雑なクラフトにも対応しており、複数の手法を比較してどちらがより低コストで目的のアイテムを作れるかを事前にテストできます。
現在の対応状況と機能
現在は開発初期のアルファ版として、以下の範囲で実装されています。
• 対応部位: ヘルメット、弓、手袋、指輪。
• カレンシー: 主要なものは実装済みですが、ユーザーの需要に応じて順次追加されています。
開発者が求めている検証データ
ツールの精度を高めるため、開発者はコミュニティに対し、以下の要素に関する詳細な情報提供を求めています。
• ルーンクラフトの出現率(ウェイト): 新しいルーンクラフトによるモッド付与の正確なデータ。
• Sanctifyingの倍率: 数値が0.78〜1.22倍なのか、0.8〜1.2倍なのかといった詳細な仕様。
• Desecrationのロジック: 抽選が50/50の確率で行われているのか、特定の条件下で専用モッドが確定するのか。
• Omen of Catalysing Exaltation: クオリティ(20%〜40%)に応じたウェイトの上昇曲線や具体的な数値。
このツールは20年の経験を持つ開発者によって制作されており、現在はアルファ版ですが、今後のアップデートでPoE2の複雑なクラフトを攻略する強力な助けとなることが期待されています。
複雑なPoE2のクラフトを理論的に攻略したいプレイヤーにとって、必須のシミュレーターとなりそうです。
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