POE2のユニークジュエル「Undying Hate」を使用したビルドにおいて、ゲームが強制終了しログイン不能になる深刻なバグが海外コミュニティで報告されました。特定のパッシブを組み合わせた際の計算処理に起因する、致命的なエラーが原因と見られています。
バグ発生の引き金となるパッシブの組み合わせ
この問題は、パッシブツリーを変化させるユニークジュエルUndying Hateを使用し、ノートブルパッシブDerogatory Gazeを取得した際に発生します。
海外Redditの報告者によると、大量の「Tribute」を所持した状態で「Derogatory Gaze」による膨大なクリティカル率上昇(例:930%増加)が発生。そのデメリットである命中率の低下を補うために、Pinpoint Shot(クリティカル率と同等の命中率を得るパッシブ)を併用したことがクラッシュの直接的な原因となりました。
ゼロ除算エラーによるゲームの崩壊
検証の結果、Pinpoint Shotを割り当てた状態でクリティカル率が100%を超えた計算が行われると、システム内で「ゼロ除算(Integer division by zero)」が発生し、即座にゲームがクラッシュすることが判明しました。
Windowsのイベントビューアーには例外コード「0xc0000094」が記録されており、これは数値計算上の致命的なエラーを示しています。
キャラクターが進行不能になるリスク
最も深刻な点は、このクラッシュが発生した際にサーバー側で適切なロールバックが行われないと、該当キャラクターで二度とログインできなくなる恐れがあることです。
「Undying Hate」によるパッシブのランダム化を試しているプレイヤーは、クリティカル率が過剰になりすぎないよう注意し、修正が入るまでは「Pinpoint Shot」との併用を避けることを強く推奨します。
「Undying Hate」と「Pinpoint Shot」の組み合わせは現状キャラクターを破壊するリスクがあるため、ビルド構成には細心の注意を払いましょう。
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