POE2の海外コミュニティにて、Wardスタック型のInfernalistビルドがあまりに強力すぎて、他のビルドを組む意欲が失われるという興味深い議論が起きています。圧倒的な効率を一度体験したことで、次に遊ぶビルドが見つからないという「贅沢な悩み」の詳細をまとめました。
圧倒的な完成度を誇る「Wardスタック型Infernalist」
話題の筆頭となっているのは、Ward(ワード)を積み上げたInfernalistによるSparkおよびCometビルドです。投稿者によれば、この構成は過去にプレイした「Demonform」ベースのリカバリービルドを遥かに凌駕する完成度とのこと。
圧倒的なクリア速度と火力を手に入れてしまった結果、新しく他のキャラクターを作成しようとしても「SparkやCometの足元にも及ばないのではないか」という懸念が先行し、手が止まってしまう状態に陥っています。
「効率」が楽しさを阻害するジレンマ
POE2はまだスペルの種類が限られていることもあり、多くのプレイヤーが強力なメタビルドに集中しがちです。投稿者は本来、少し変わった「オフメタ」なビルドを模索することに楽しみを見出していました。
しかし、現在は以下のようなジレンマに直面しています。
– 今の最強ビルドをさらに強化するのは過剰戦力(オーバーキル)で無意味に感じる。
– かといって、効率の劣るビルドに貴重な通貨や時間を投じるのは「無駄」だと感じてしまう。
この「最強を経験した後に、操作感の重いビルドをあえて楽しめるか」という問いに対し、コミュニティでは効率重視のプレイスタイルがもたらす燃え尽き症候群として共感の声が集まっています。
最強ビルドによる効率の極致を一度味わうと、他のビルドへ移行するモチベーションの維持が難しくなるという、ハクスラ特有の悩みがPOE2でも顕在化しているようです。
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